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ウッドショックとは

2021.05.17

ウッドショックという言葉はご存じでしょうか?

 平成20年の統計局の資料によると、日本の住宅の58%が木造と記されています。
古くから日本の住宅は、日本の気候に馴染む木材を利用することで快適な住空間を実現できていました。
 最近の日本の住宅は、6割以上海外からの輸入木材に頼っていて、日本の自給率は37.8%(2019年林野庁調べ)という状態です。
 しかし、最近では木材の需要が日本のみならず、他国でも需要が増加してきていることと、
運送するためのコンテナが不足していることが原因で、木材の価格が高騰しているそうです。
この状態を「ウッドショック」と言います。

このウッドショックが続くと、これからの新築物件の価格高騰が気になりますね。コロナの影響を懸念し、少し郊外で家を建てたい、もしくは探している方は、物件のご購入をお急ぎになった方が、ウッドショックの影響が少なくて済むかもしれないですね。

 東村山市近辺またはその他地域でのご購入または、ご売却をお考えの方は、西源までご連絡ください!
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