case売却事例
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ご自宅を売却し、新築の住宅を購入
東村山市 S様
- 売却に至った経緯
- ご高齢で仕事はリタイアされていたS様ご夫妻は収入が敷地内の駐車場しかなく、今のご自宅を売却し、その資金で完成済みの新築戸建ての購入を検討されていらっしゃいました。
- 当社を選んで頂いたご理由
- 土地の売却が終わらないことには新築購入資金が用意できないため、ご自宅の測量・解体、引き渡しが終わってから新居を現金購入するという流れになっておりました。そんな時に駅から近い当社にご相談頂き、ご自宅の目の前が弊社の管理物件だったこともあり、ご自宅の解体の前に弊社管理物件へ移り、ご自宅の決済後に新築物件への引っ越しをスムーズに行うことができました。
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古いアパートの売却相談
東村山市 M様
- 売却に至った経緯
- 築50年の古い木造アパートということもあり、今後のことも考えて売却を検討されていらっしゃいました。
- 当社を選んで頂いたご理由
- 他社に先行して査定を受けていたM様は査定価格が腑に落ちず弊社にご相談頂きました。アパートは現在2世帯居住中。査定状況は入居者はそのままでもいいが金額はかなり安いと感じるものでした。そこで入居者とM様が非常に良好な関係を続けていることに注目し、2世帯に対し私の助言のもとM様が自ら退去交渉(私も立ち会いました)、無事に2世帯とも引っ越し先が見つかり、物件は以前の査定額よりもかなり高額で買い手がつき、皆様円満になるようご提案させて頂きました。
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私道の持ち分がなく売却ができなかった土地が♪
東村山市 U様
- 売却に至った経緯
- 30年以上前に既に移転されていらっしゃる駐車場のシンプルな売却のご相談として当時はいらっしゃいました。
- 当社を選んで頂いたご理由
- U様の所有地の前面道路は40名を超える所有者がいる私道であり、一筋縄ではいかない土地であることが依頼後の調査で分かりました。購入者が住宅ローンなどを利用する場合、私道持ち分がないとローン審査がとおり難いため、40名のどなたかから私道持ち分を譲っていただく必要がありました。また私道の通行や水道ガス管の掘削に関する承諾を取得できないと敷地内に水道ガスを引くことができず、家を建てることが困難となります。家が建てられないとなるとまともな値段は付きません。30年以上前に移転してしまったU様ですが、隣地の方とU様とは親しくしていたとお伺いしていたので、その方のところへ何度か司法書士と訪問してお願いしたところ、無事に持ち分の一部を譲っていただくことに。他の40名越えの全員の私道所有者の方からも(奇跡的に!)無事に全私道の通行掘削承諾を頂き、満足のいく価格で売却ができました。